お知らせ
入れ歯が外れやすい・噛めないときはどうする?
「食事をしていると入れ歯が外れそうになる」
「入れ歯が動いて、うまく噛めない」
「以前は問題なく使えていたのに、最近は食べにくくなった」
高齢のご家族様について、このようなお悩みはありませんか?
入れ歯は、食事や会話を支える大切なものです
しかし、歯茎や顎の状態が変化したり、入れ歯が合わなくなったりすると、外れやすくなることがあります。
特に、お一人で歯科医院への通院が難しい方の場合、入れ歯の不具合を感じていても、受診できずに困ってしまうことがあるでしょう。
入れ歯が外れやすい、噛めないといった症状は、単なる年齢のせいとは限りません。
原因に応じて調整や修理などを行うことで、改善できる可能性があります。
今回は、入れ歯が外れやすい・噛めない原因と対処法、お一人での通院が難しい場合に利用できる訪問歯科について解説します。
ーー第1章|入れ歯が外れやすい・噛めない原因とは?ーーー
入れ歯が外れやすくなったり、食べ物をうまく噛めなくなったりするのには、いくつかの原因が考えられます。
【歯茎や顎の形が変化している】
入れ歯を支えている歯茎や顎の骨は、時間の経過とともに変化することがあります。
その結果、以前はぴったり合っていた入れ歯に隙間ができたり、食事中に動いたりする場合があります。
【入れ歯が合わなくなっている】
入れ歯が歯茎にしっかり適合していないと、噛んだときにずれたり、外れそうになったりすることがあります。
また、噛み合わせのバランスが崩れると、食べ物を十分に噛めない原因になることもあります。
【入れ歯が古くなっている】
長期間使用している入れ歯は、人工歯の摩耗や破損などによって、噛み合わせや安定性が変化することがあります。
入れ歯が欠けている、ひびが入っているなどの異常があれば、歯科医師に確認してもらいましょう。
【部分入れ歯を支える歯に変化がある】
部分入れ歯の場合、入れ歯を支える歯や歯茎の状態が変わることで、入れ歯が不安定になることがあります。
入れ歯そのものだけでなく、残っている歯の状態も確認することが大切です。
このように、入れ歯の不具合には複数の原因があります。自己判断で原因を決めつけず、歯科医師に相談しましょう。
ーー第2章|入れ歯が外れやすい・噛めない状態を放置するリスクーーー
入れ歯が外れやすくても、「何とか食べられているから大丈夫」と考えてしまうことがあるかもしれません。
しかし、不具合を放置すると、日常生活に影響する可能性があります。
【食事が楽しめなくなる】
入れ歯が動いたり、外れそうになったりすると、食事中に気になってしまい、安心して食べられなくなることがあります。
また、噛みにくさから硬い食べ物を避けるようになり、食事の選択肢が限られる場合もあります。
【食事量が減り、栄養不足につながることがある】
噛みにくさが続くと、食べる量が減ったり、食べられるものが偏ったりすることがあります。
高齢の方では、食事量の減少が体重や筋力の低下につながる可能性もあるため、食べ方や食事量の変化を見逃さないことが大切です。
【口の中に傷や痛みが生じることがある】
不安定な入れ歯が歯茎などに擦れると、痛みや傷の原因になることがあります。
痛みがある場合は、無理に使い続けず、歯科医師に相談しましょう。
入れ歯が外れやすい、噛めないという状態は、食事や健康に関わるサインかもしれません。早めに原因を確認することが大切です。
ーー第3章|入れ歯が外れやすいときの対処法ーーー
入れ歯の不具合を感じたときは、無理に使い続けず、次の点に気をつけましょう。
【入れ歯と口の中を清潔に保つ】
入れ歯は、専用の洗浄剤などを適切に使用して清潔に保ちましょう。
口の中も、歯や歯茎、舌などの状態に合わせてケアすることが大切です。
【無理に硬いものを噛まない】
入れ歯が動く状態で硬いものを無理に噛むと、痛みが出たり、入れ歯が破損したりする可能性があります。
痛みや噛みにくさがある場合は、無理をしないようにしましょう。
【自分で入れ歯を削ったり修理したりしない】
入れ歯が合わないからといって、自分で削る、曲げる、接着剤で修理するといった対応は避けてください。
かえって不具合を悪化させる可能性があります。
入れ歯安定剤を使用している場合も、痛みや外れやすさが続くときは、安定剤だけで対処し続けず、歯科医師に相談しましょう。
入れ歯の調整や修理が必要かどうかは、専門的な確認が必要です。
外れやすさや噛みにくさが続く場合は、歯科医師に診てもらいましょう。
ーー第4章|歯科医院ではどのような改善ができる?ーーー
入れ歯が外れやすい・噛めない場合、必ずしも新しく作り直す必要があるとは限りません。
歯科医師が入れ歯と口の中の状態を確認し、原因に応じた対応を検討します。
主な対応には、次のようなものがあります。
入れ歯の調整:歯茎に当たる部分や噛み合わせなどを確認し、必要に応じて調整します。
入れ歯の修理:破損などがある場合、状態に応じて修理を検討します。
残っている歯の治療:部分入れ歯を支える歯などに問題があれば、その治療が必要になることがあります。
入れ歯の作り直し:現在の入れ歯では十分に対応できない場合、新しく作ることを検討します。
どの方法が適しているかは、患者様のお口の状態や入れ歯の種類などによって異なります。
「入れ歯が外れやすいから、もう使えない」と諦める前に、まずは歯科医師に相談してみましょう。
ーー第5章|歯医者へ行くのが難しい方には訪問歯科という選択肢もーー
「入れ歯を診てもらいたいけれど、本人を歯医者へ連れて行くのが難しい」
このようなお悩みを抱えるご家族様もいらっしゃるのではないでしょうか。
歩行が不安定な方、車椅子を利用している方、寝たきりの方などは、外出や移動に大きな負担がかかる場合があります。
ご家族様も、仕事や介護などで通院の付き添いが難しいことがあるでしょう。そのようなときに知っておきたいのが、訪問歯科です。
訪問歯科では、疾病・傷病などによってお一人での通院による歯科診療が困難な方を対象に、
歯科医師や歯科衛生士などが自宅や介護施設等を訪問し、必要な歯科診療を行います。
入れ歯についても、対応可能な歯科医院であれば、状態の確認や調整、修理、作り直しなどを相談できる場合があります。
ただし、実際に対応できる内容は、患者様のお身体やお口の状態、歯科医院の対応内容などによって異なります。
「入れ歯が外れやすいけれど、訪問してもらえるの?」、「自宅で入れ歯を調整してもらえる?」
と迷った場合は、まず相談窓口や訪問歯科を行っている歯科医院に、現在、お困りになっている事を伝えてみましょう。
ご家族様だけで解決しようとせず、専門家に相談することが、改善への第一歩です。
ーーQ&A|入れ歯が外れやすい・噛めないときによくある質問ーーー
Q1.入れ歯が外れやすいのは、年齢のせいですか?
年齢だけが原因とは限りません。
歯茎や顎の状態の変化、入れ歯の適合、残っている歯の状態など、さまざまな要因が考えられます。歯科医師に確認してもらいましょう。
Q2.入れ歯が外れやすい場合、作り直す必要がありますか?
必ずしも作り直す必要はありません。
状態によっては調整や修理で改善できる場合があります。まずは歯科医師に相談しましょう。
Q3.訪問歯科で入れ歯の調整をしてもらえますか?
入れ歯の診療に対応している歯科医院であれば、調整や修理などを相談できる場合があります。
対応内容は患者様の状態や歯科医院によって異なるため、事前に確認すると安心です。
Q4.家族が歯医者へ連れて行けない場合は、どこに相談すればよいですか?
訪問歯科を行っている歯科医院や、訪問歯科の相談窓口に相談する方法があります。
お一人での通院が難しい場合でも、まずは利用できる方法がないか確認してみましょう。
ーーまとめ|入れ歯が外れやすい・噛めないときは早めに相談をーーー
入れ歯が外れやすい、うまく噛めないという症状には、歯茎や顎の変化、入れ歯の不具合、残っている歯の状態など、さまざまな原因が考えられます。
そのまま放置すると、食事が楽しめなくなったり、食事量が減ったりする可能性もあります。
自己判断で入れ歯を削ったり修理したりせず、歯科医師に状態を確認してもらいましょう。
また、歯医者へ連れて行きたいけれど、通院の付き添いが難しい場合には、訪問歯科という選択肢があります。
「入れ歯が外れやすくて困っている」
「うまく噛めず、食事が進まない」
「訪問歯科で診てもらえるか知りたい」
このようなお悩みがあれば、ご家族様だけで抱え込まず、まずはご相談ください。
まずはお気軽にご相談ください
今すぐ電話で相談▶訪問歯科119番 TEL:0120-763-182 https://www.119.dental/(当社が運営しています)
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